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 ナンパ(男性編)-男性 20代前半

「ナンパこそは男の甲斐性」などと、ナンパが趣味な友人たちと以前はどこででも好みの女の子がいたら声をかけまくっていました。私たちのナンパは、どちかというとその場を楽しく盛り上げよう、そのために新しく出会った女性たちがいればなお楽しい!という感じで、それで特定の女の子と仲良くなれたら儲けものという実に軽いものでした。

だから、声をかけて無視をされてもあまり気にせずに、さあ、次はあの娘たちだという風にナンパという行為そのものを楽しんでいたのです。そういうことですから、ナンパに絡む話題は結構あります。大体は、ふられるにせよ、盛り上がるにせよ楽しい思い出が多いのですが、ここではちょっと悲惨な話を紹介しましょう。ある時、初めて行った新宿の居酒屋で隣りのテーブルに座っていた女性のみのグループにいつものように話しかけていたときのことです。彼女たちはなにやら相談ごとがあるみたいで、話しかける私たちを無視し続けていました。普段ならそのあたりを悟ってさっと手を引くのが私たちのルールなのですが、友人のひとりがその中に好みの娘を見つけてしまい、しつこく話しかけてしまったのです。これに気分を害した女性たちはお店の店員に席を変えてくれるように頼んだようで、お店の店長らしき人物が現われ、私たちに会計を済ませて即刻店から出て行くように催促をしたのです。これを聞いた友人のひとりが酔っていたことも手伝い、店長と激しい口論になってしまいました。その友人は「俺たちは客なんだ。生意気な口を聞くな、金なんか払うか、あやまれ」の一辺倒で、私たちが止めても全く言うことを聞こうとしません。その内、店長は業を煮やしたのか、店員を呼んでなにやら囁きました。私は「これはまずい警察を呼んだのかな」と思い、さらに激昂する友人を止めに入りました。しかし、すでに遅かったのです。居酒屋の裏口からドコドコと踏み込んできたのは、警察官ではなく見るからにそっちの筋のお兄さんたちでした。そう、ここは泣く子も黙る新宿の裏通りにある居酒屋!私達は店の裏側に連れ出され、お兄さんたちにさんざん説教をされたあげく、迷惑金を店払い飛ぶように新宿を後にしたことはいうまでもありません。行き過ぎたナンパはケガのもとだということを実感した出来事でした。

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